本草薬膳学院にて中医学・薬膳を学び始めました。
Noteにも薬膳学院通学の記事を書いていますが、こちらは我がフィールドですので、好きなように書いていきたいと思います。(向こうはよそ行きって感じなので・・・苦笑)
幼少期に西遊記の絵本を読んで、何故か本気で
「将来仙人になりたい」
と思ったコミュ障少女は、紆余曲折を経て大人になり、気が付けば医療の道に進んでいました。
それから約30年余り、途中派遣社員として働いた時期もありましたが、基本的にはずっと医療従事者として働いてきました。
そしてやっぱりこう思うようになりました。
「私には医療従事者として、また医療現場という場所に向いていないのかもしれない」
「神経をすり減らしてインシデントに戦々恐々としながら仕事をする人生は私の道ではない」
もちろん、医療の仕事そのものを否定したいわけではありません。
ただ、私自身の心と体が、メニエールや不整脈や逆流性食道炎などを通じて少しずつ限界を知らせてくれていたのだと思います。
53歳。今年54歳になろうとしている。
何がしたかったのだろう。何者になりたかったのだろう。
そう自問自答した時に目に映ったのが薬膳でした。
「やっぱり私仙人になりたかったんだな」
ってそう思ったんですよ。中医学、薬膳。薬草魔女にも通じる自然との調和。季節と体の繋がり。まさに整体観念。
人の体は、自然や季節、環境と切り離されたものではない。
心と体もまた、別々のものではない。自然、地球、宇宙。全て繋がっている。
その考え方に触れた時、ずっと自分の中にあった憧れと、今学びたいことがつながったような気がしました。
そして運命の流れに従って学院の門をたたく事を決意しました。
職場は6月で退職。昨年、入学を決意した時点で上司に伝えました。
来年の2月に卒業予定。
4月に国際薬膳師試験合格を目指して勉強開始です。
昨年11月から勉強を始めて、今年2月に薬膳漢方検定を受験して合格しました。その時の勉強が今の下地になっています。
入学当日はまだ勤務で疲弊していた時期でした。
ストレスのあまりメニエールを再発し、前々日の夜勤で嘔吐してからまだ回復しきっていない状態でした。それでも、授業は楽しかった。ワクワクしました。
いつか、中医学や薬膳の知識をきちんと使いこなしてそれを仕事に出来たら。
これこそが何者かになりたかった私のひとつのゴールなのかも知れません。
とは言え、50過ぎての手習いです。記憶力も落ちてるし、体力も結構厳しい状況。おまけに退職して無職ですし(笑)
(一応2年は無職でもやっていけるだけの資産は構築したので、それで親を説得しましたが・・・苦笑)
通信コースではたぶん挫折すると思ったので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで通学コースにしました。
お財布も一緒に飛び降りました(笑)
でもまあ、これで正解だったと思います。
まあ、根っからのコミュ障なのであまり生徒さん達と交流できてないんですけどね(苦笑)
でも、学習はコミュ障関係ないので頑張ります。
まさに背水の陣!!(笑)
これからこのブログ「薬草魔女の箱庭」では、学院で学んだこと、日々の気付き、薬膳の考え方、そして食材やハーブとの付き合い方を、私自身の学びの記録として綴っていきます。
