薬膳の授業も折り返し。教室について書いてみました。

成神 弥栄(なるかみ やさか)

10月に入り、本草薬膳学院の中医薬膳師コースも折り返し。21回の授業の内の13回目が終わりました。臓腑弁証に続いて八綱弁証です。いやこれホントは各章2日位時間が必要なのでは・・・。と思う量ですが、マッハで駆け抜けました。

次回からは治療原則。実用中医学のテキストも終盤に差し掛かり、卒業テストまでもう3カ月ほどになったのだなあと色々複雑な実感がわいてきています。

この記事を読まれている方は、きっと薬膳の勉強を始めようと思っていると思うので、一体どんな勉強をしているのか?という事を知りたいと思っています。

じゃあ、勉強を始めるにあたって巷に溢れる薬膳学校や各種教室、通信講座・・・。取得できる国際資格など色々あると思います。私も決める前には色々調べました。

今回は、薬膳の学校って1日何をするのかな?と思っている方に向けて、私が通っている本草薬膳学院の授業の流れをざっくりとお話しします。(薬膳の学校、各教室によって違うと思うので、私の通う学校を参考に書きますね)

本草薬膳学院の授業の流れをざっくりと。

私の通う本草薬膳学院は通学コースと通信コース、オンラインコースがあります。

通学コースは月に2回教室に通い、午前中は座学、午後は座学と調理実習です。

通信コースはテキストを購入し(通学コースと同じ物)2年間の期間で卒業を目指します。東京で行われる3日間のスクーリングに参加する必要があります。

オンラインコースは専用のオンライン画面を見ながら学習します。オンライン画面自体がテキスト扱いなので紙の教科書は必要ないようですが、通信コースと同じくスクーリングに参加する事になるので、結局はテキストを購入することになります。

うちのチャッピー君
うちのチャッピー君

Z世代には紙よりこっちの方が良いのかも?

私は通信コースと通学コースでギリギリまで迷い、説明会にも参加して、清水の舞台から飛び降りました(まあまあ、、、嫌結構な学費ですし)

通信コース・オンラインコースは安いですが、スクーリングに参加する事を考えると(交通費、宿泊代、飲食代・・・)まあまあ行くよね・・・。それに、勉強のやり方も良く分からないし・・・。

何より通学授業でのメリットとして一番大きかったことは

「調理実習があること」でした。通信もオンラインも、自分で調理実習をして、なおかつメニューも合計20種類くらい考えて提出することになるみたいで(汗)

無理やな\(^o^)/

と判断し、通学コースにしました。結果的にはやはり調理実習は神!と思いました(笑)あと、小テストもその日に先生に採点してもらえて返って来るので、タイムロスが無い事ですね。分からない事をリアルタイムで質問できるのも有難いですし、なによりクラスメイトが居る事で、モチベが保てることでしょうか。

コミュ障なりにも交流できて、ありがたい事ですね(苦笑)

ただ通学で大変なのは、通学する際の荷物・・・。2センチの厚さのテキストを始め、厚み1cmのメインテキスト、サブテキスト等計4冊のテキストと、調理実習で使うエプロンなどを持って行く必要があります。他に筆記用具、お昼ご飯、飲み物等考えると・・・。肩が壊れる重さです(爆)

五十肩には辛すぎる(ノД`)・゜・。

初回はキャリーケースで行きましたが、混雑する電車にキャリーケースは地獄だったので、キャンプに持って行くリュックで背負って通っています(汗)

家と教室が近い人、車で通う人はあまり問題無いかもですが、中途半端な距離の私のような電車と地下鉄乗り継いで。。。という人は大変かもですね。送迎してくれる人が居れば無問題ですが(羨しい!!)

授業は各地の教室によって多少の違いはあると思いますが、2名の講師が担当しています。午前の中医学担当の先生と、午後の食薬学と調理実習の先生です。

午前中は10時から12時くらいまで。昼食をはさんで午後は13時ごろから始まり、調理実習+実食、掃除片付け、小テスト返却などなどまで含めて16時までです。

授業内容としては、公式サイトにも公表されているのですが、教科書「実用中医学」を中心に中医学の基礎を勉強して行きます。

歴史、陰陽五行、病因学説などなど・・・。徐々に内容も濃くなり、2時間では絶対足りない・・・(汗)となります。午後は30分位食薬について勉強した後、お楽しみの調理実習です(笑)チームに分かれて教科書「薬膳の基本」基に、その回のテーマに沿った3メニュー程を調理します。

その後は、皆で実食。時間が余ればおしゃべりしたり、先生のお話や、それぞれの近況報告などを発表したり・・・そして片付け、掃除。名札と出席表を返却したりされたりして、解散です。

ここまでが、教室の一日の流れです。

授業の日以外にやることは?

授業以外では自宅で自習と小テストをやって期限までに提出。調理実習の復習を兼ねて自宅でも作る方もいます。(私もいくつか作りました)因みに小テストは採点がAからEまで有るらしく、D以下は再提出との事(汗)

とはいえ、テキストを調べて書き込んでOKなので、ご安心を(*^▽^*)

まあ、それでも大変なんだけどね(汗)

皆様多忙の中、頑張ってらっしゃる方ばかりで、私みたいにダラダラしてないんだろうな・・・(;´Д`)

卒業テストもあります。

小テストは9回目までは頂いているのですが、10回目と卒業テストについては少し違っています。

年末に第10回目の小テストが配布され、卒業発表会の時に提出となるそうです。

私もまだ予定表と先生に聞いた分の情報しか分からないので、追加情報が有ればまた追記して行きます。

10回目の小テストは各自で回答するものと、チームに分かれて提示された症例にもとづいて研究し弁証を行い、その証に合った薬膳メニューを考えてレポートを作り、最終日に発表し、実際に調理して皆さんで頂くという事でした。

これ以外はまだ全然わかりません(苦笑)

卒業後は中医薬膳師の資格が取得できます

中医薬膳師コースですので、卒業後は本草薬膳学院が認定する「中医薬膳師」の資格を取得し、活動する事ができます。

さらに、卒業後は専門コースもあります。私はそこまで行くかはまだ考えていませんが(主に金銭面で(笑))極める事ができたら良いですよね。

国際薬膳師の試験を受験する資格を得ます

国際薬膳師は2024年までは中国政府直轄の中国薬膳研究会が「国際薬膳師(士)」の資格を発行していましたが、2024年からは日本国際薬膳師会が「国際薬膳師(士)」の資格を認定証書発行しているそうです。

大人の事情ですかね・・・(苦笑)深くは考えまい
(*´ω`*)

とはいえ、薬膳師を目指して教室通うなら、ゴールとして国際薬膳師の資格を取る方も多いようです。

なにせ、「指定校での累計1000時間以上の学習証明」が必要なので、単に独学だと受験資格が貰えないので、指定校に入学する必要があるのです。そこで卒業時に学校認定の資格を取る事が国際薬膳師の受験資格と言ってもいいかもしれません。

2月に卒業して、3月に対策講座があるそうです。そして4月に国際薬膳師試験。7月に公式発表ですが、実際は試験後数日以内に分かるみたいです

(合格に満たないと早ければ試験終了後当日に追試の電話が掛かって来るとか
\(◎o◎)/!??)

資格取得のその先へ

無事に卒業、資格を取得した後。そこからが本番ですよね・・・。私も仕事に役立てたいと考えていますが、まだどんなものかは未定です。

中医学は広く深い海と言われるように、なんせ4千年?の歴史と共に現代まで繋がっている膨大な知識のデータを内包しています。そのほんの波打ち際の所に私はいるのでこの後未知の大海原に漕ぎ出すか、それはまだわかりません。

でも、環境が許せばぜひ学びたいですね。

小さな講座とかを通じてやれたらいいなと思っていますが・・・はてさて。

まあ今は、その未来に向けて勉強するしかないですね。

という所で本日はこの辺で。

ABOUT ME
成神 弥栄
成神 弥栄
50代。小さな庭とベランダで家庭菜園とハーブを育てています。
意識深い系を目指して自然相手にまったりと楽しんでいます。現在は本草薬膳学院にて薬膳を学んでいます。
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